MENU

【30代のお悩み相談】新卒三年目までの部下が何を考えているのか分からない!

こんにちは!『ニーズマネジメント協会』です。

このカテゴリでは、協会代表理事・藤井が研修を行った際に寄せられるお悩みをご紹介したいと思います。

今後もさまざまなお悩みやご意見を取り上げますので、「聞いてみたい」と思うことがありましたら、ホームページかFacebookページよりお寄せください!

入社〜3、4年目くらいの社員の扱いが難しい……

世代による性質の違いはままあることですが、特に入社から3、4年目頃の部下とのやり取りで悩みを抱える人は多いようです。

「上司からは声かけしろと言われるが、声をかけても反応が薄い」

「きつく言ったら、ハラスメントですと言われてしまい、指導しにくくなった」

このような声が全国津々浦々から聞こえてきます。

一体、どうすれば改善できるのでしょう?

本やネットの情報だけに頼ると迷路にはまりがち

部下や後輩への接し方については、あちこちで多くの記事が発信されていますね。

書籍を買ったり、ネットで検索したりした方もいるのではないでしょうか?

しかし、「あなた自身」と、「あなたが対峙している相手のペルソナ(*)」を知らない遠くの人が書いた言葉だけに頼ると、時として迷路にはまり込むことがあります。

なぜか?

漠然としたペルソナの想定で解決しようとするのは大変に難しいからです。

(*…ペルソナとは人格のこと。心理学においては、表面的な人格を指します)

大切なのは、相手を理解するだけでなく、自分自身をもう一度知ることです。

相手への理解とは、人間の行動パターンを理解するということ。

自分自身を知るとは、自己分析力をつけるということ。

そのために役立つ「DiSC理論」というものがあります。

次回は、このDiSC理論についてご紹介しましょう。

詳しく知りたい方は、ぜひホームページへ。

ご意見、ご相談もお待ちしております!

カテゴリ&タグ

最新記事