【全世代のお悩み相談】デートの成功率も上がるかも？相手の肯定を引き出す会話術

こんにちは！『ニーズマネジメント協会』講師アシスタントです。

皆さん、異性との会話には特に悩んでいるようですね。分かります。とてもよく分かります（笑）

会話が上手になるコツを「ニーズマネジメント協会」代表の藤井大介理事に聞いてきました！

上手な会話術は、お互いに得をもたらす

会話がスムーズに進む相手に対して、人は好感を抱きやすいものです。

嫌われたくない相手に、つい話を合わせてしまうのは、好感を持って欲しいから。

「また会いたいな」「この人なら信頼できそうだ」と感じることから人間関係はスタートします。

デートの成功はまさに、会話の成功にかかっていると言えるのかもしません。

藤井理事が「ニーズマネジメント講座」で伝授するのは、相手の答え方を受けて交渉のトーンを変える技術。

特に、お断りを伝える時のテクニックは重要です。

「相手の感情や、相手から出された諸条件を絶対に否定しないこと」、これが基本中の基本だそうです。

否定せずにお断りを伝える？

かなり高度なテクニックに感じたので、私のレベルでも理解できる例をひとつ出していただきました！

会話の中で折衷案を探ろう

例えばデートでランチに行くとき、相手に「何食べたい？」と聞いたとしますね。

もし「パスタ」と言われて、自分はラーメンが食べたかったらどう返しますか？

ここで「ラーメンがいい」と言ってしまうと、意見は対立します。

藤井理事が教えるのは、反感を買わないような話し方。

「パスタ、いいね」と受け止めた後で、「俺はラーメン食べたいかなあ」「パスタもラーメンも同じ麺やねんなあ」なんて、笑いに変えて提案してみる。

相手がそれにどう反応するかを見るんですね♪

結果、どちらを選ぶことになったとしても、それはそれで良いわけです。

互いのニーズを会話の中で探り、折衷案に落とし込む。

これはプライベート、ビジネス関係なく、皆が意識せずに行っていることだそうです。

ただ、無意識に行うだけでは、着地に失敗することもあるわけで……。

上手に決着させるまでが、会話術。その方法を講座で学ぶことができます！

本気の会話術を学びたい方は、ぜひ「ニーズマネジメント講座」へおいでください！！