ニーズマネジメント協会が考える「コーチン…
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こんにちは!『ニーズマネジメント協会』講師アシスタントです。
ブログの中にちょこちょこ出てくる「アセスメント」という言葉。
使う業界によって意味が変わってくるので、ちょっとややこしいんです。
「ニーズマネジメント講座」でも出てくる言葉なので、心理学的な意味を一度まとめてみることにします!
アセスメントを英語で書くと「assessment」(英)。課税、もしくは課税のための評価、分担金などの意味で使われています。
でも、ここで言うアセスメントとは心理学的な意味合い。「心理アセスメント」という言葉で使われることが多くあります。
心理に課税??ってなりますよね。私はなりました(^^;)
かなり意味合いが変わりますが、心理学的に用いられる場合には、心理学的評価、または評価を下す過程(の行為)を意味するんだそうです。
ややこしい!!
アセスメントという言葉そのものは、環境アセスメント、リスクアセスメント、アセスメントテストなど、多方面で熟語として使われていますね。
日本では「評価」「査定」という意味合いが広く定着したために、このような表現が増えたそうです。
一種の和製英語と言っても良いのかもしれません。
人材育成の場で使われる「セルフアセスメント」という言葉は、そのまま「自己評価」を意味します。
「ニーズマネジメント協会」で皆さまに学んでいただくのは、この「自己評価」の技術。
客観的かつ冷静な目を養い、自己と他者、そして状況への理解を深める力を獲得します。
働き方そのものが変わりつつあるコロナ禍の今こそ、視野の広さと自己評価技術を身につけて、頭一歩抜きん出る人材となれる一歩を踏み出してみませんか?
ニーズマネジメント協会スタッフ全員で、きめ細かなフォローをいたします!
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