ニーズマネジメント協会が考える「コーチン…
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こんにちは!『ニーズマネジメント協会』講師アシスタントです。
30代から寄せられる相談に、「リーダーシップを身につけたい」というものがよく見られます。
30代は、先輩として、管理職として、人を率いる力が求められる時期でもありますから、悩みも多いようですね。 早速、協会代表の藤井理事に尋ねてみました!
藤井理事から最初に出たのは「リーダーシップは、影響力と言い換えると分かりやすくなる」というアドバイス。
確かに、統率力とかリーダーとしての資質とか言われますけど、ちょっとぼやけた表現に感じられるんですよね。
影響力だと考えると、すんなり理解できそうです。
「人は影響力の強いほうに合わせて行動することが普通なので、影響力を身につけることが大切」なんだそうです。
私は、この「強いほう」っていう表現に、声が大きいとか、言い方がきついとか、すぐ怒るとか、ネガティブなイメージを浮かべてしまったのですが、私の戸惑いに気づいた藤井理事が「その強さとはちゃうんやけどなー」と、噛み砕いて説明してくれました。
影響力を身につけるために必要なものは、最低でも3つあるということです。
1・信用・信頼を身につけること
2・「相手の役に立とう」と心に決めていること
3・話術を身につけること
大切なのは、「相手の役に立とうと心に決めて行動する」こと。
強さと言うのは、信頼の強さ、精神力の強さなどにつながるものということでした。
どんなにきれいな言葉を並べても、自分のためを思って言っているかどうか、人はすぐに見抜きます。
そうすると信頼は失われ、相手は自分からの影響を受けることを嫌がるようになってしまうのですね。
藤井理事が言うには、この3つは「どれかひとつだけ身につけても意味がない」らしく、1から2、2から3へと積み重ねてこそ、リーダーとしての力になるものなんだそうです。
話術だけがうまくても信用がなければ話を聞いてもらえませんし、相手の役に立とうと決心しても、エネルギーを相手に与える言葉を知らなければ、うまく伝わりませんもんね。
さすがにブログでは書ききれない奥の深い話でした。
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