ニーズマネジメント協会が考える「コーチン…
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こんにちは!『ニーズマネジメント協会』講師アシスタントです。
リモートワーク、はかどってますか?
「どうしても気が散って、思うように進まない」という声が周囲でも増えてきたので、協会代表の藤井理事にアドバイスをもらいに行ってきました!
私の印象ですけど、自宅でもきちんと仕事をしている人って、オフィスでもビシバシ働いているタイプが多いんですよね。
それって自己管理の上手い下手なのかな?と思っていたのですが、藤井理事が言うところには「時間の意識」を持っているかいないか、まずそこが違うという指摘がありました。
時間の意識とは、時間の使い方を意識して改善する能力である「タイムマネジメント」のこと。
それも自己管理のひとつですが、自己管理能力をいきなりアップするのはなかなか難しいものですよね。
もっと手元にある道具で問題を改善する方法があるそうなので、教えていただきました!
1・まず、集中できないのはモチベーションが上がっていないということなので、モチベーションを上げるために、やるべきことを見える化します。
2・今日のタスクを、携帯アプリでもメモ帳でもなんでも良いので全部書き出してToDoリストを作りましょう。
3・それができたら、どの作業に何分(何時間)かけるかを決めて書き込み、タイマーをセットして作業開始。
タイマーのスイッチを押したら、アラームが鳴るまではよそ見をしない!
4・時間制限内に終わらなかったら、残りをいつ、何分以内に片付けるかすぐに決める。
これを繰り返すことで、時間への意識が変わってくるそうです。
用意するものは、たった2つ。
・ToDoリスト
・タイマー
タイマーは携帯の時計でも良いですが、携帯を開くとメールなど余計なものが目に飛び込んでくるので、キッチンタイマーのような簡素なものがオススメです。
長くなりそうなので、続きは次回に!
ものは試しで、私も教えられた通りにやってみようと思います(^^)
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