ニーズマネジメント協会が考える「コーチン…
講座情報
こんにちは!『ニーズマネジメント協会』講師アシスタントです。
ToDoリストとタイマーの組み合わせ、いかがでしたか?私は想像以上に仕事に集中できました!
さあ、さっそく①の続きに進みましょう♪
ToDoリストを作った後に届いた追加の仕事を、「急ぎじゃないから」と後回しにしたりしていませんか?
協会代表の藤井理事から「これだけは絶対にしたらアカン!」と言われたのは、目を通さずに後回しにすることです。
失敗する多くのパターンは、「すぐに終わるだろう」とタカを括ることが原因になっているのだとか。
実際にやり始めたら、思った以上に時間がかかる仕事だったという経験が私もたくさんあります…。
納期はまだ先だからと慢心せずに、常に全体を把握して時間を配分するクセをつけないとですね。
タイムイズマネーという言葉がありますが、効率の低い仕事をして評価が下がるのは自分ですから、時間を大切にするのは、お金だけじゃなく自分を大切にすることにもつながるのかもしれません。
藤井理事は、かつて会計事務所に勤務していた頃、ストップウォッチを首から下げて仕事をしていたと言います。
「メールチェックは1時間、次の仕事が1時間半」などと具体的に決めて、はみ出した仕事は追加で時間調整するか、翌日に回すかその場で即判断し、手をゆるめずに作業する。
なかなかシビアな光景が浮かびましたが、ここまでやれば時間の意識はものすごく高くなりそうです!
ストップウォッチではありませんが、藤井理事が実際に使っているキッチンタイマーがどんなものか、参考までにご紹介しましょう。
選ぶ基準は、スイッチが凸凹してなくて押すときの感触に違和感がないこと、音の大きさがコントロールできること、スタンドがついていることの3点だそうです。
凸凹があると、押したつもりで押せてなかったという凡ミスが発生しやすいのだとか。
集中したい時ほど小さなミスがストレスになりますから、こういう気持ち悪さも回避しておきたいですね。
お子さんがいる方からは、「仕事の邪魔をしないで」と言うよりも、「タイマーが鳴るまで声をかけないでね」と伝えるほうが、子どもがわかってくれやすかったというご意見もありました。
「毎日忙しくて時間がない」と感じている方は、一度この方法を試してみてはいかがでしょう?
やってみた感想などもお待ちしてます!
講座のお申し込みはこちらから
最新記事
講座情報
お悩みコラム
お悩みコラム